今日は心温まる特別なプロジェクトを2つご紹介します。 ペットが家族の一員である私たちにとって、彼・彼女らが幸せで健康でいてくれることは何よりも大切です。HACHIは、「ペットが一番幸せな世の中を創る」ことをミッションに掲げており、そんな我々の思いを体現する素晴らしい寄付プロジェクトをご紹介いたします。 ※今回ご紹介するプロジェクトや団体と、HACHIとの関係は一切なく、活動のご紹介のみであることをご理解の上、ご覧ください。
①麻布大学獣医学部研究 ステロイドの副作用に苦しむ犬猫を救う新たな治療法開発
▶ 詳しくは「CAMPFIREプロジェクトページ」をご覧ください
人でもステロイドホルモン剤の副作用で苦しむ方は多くいらっしゃいますので、「脱ステロイド」は人の医療における永遠のテーマとされています。私たちの愛する犬や愛も同じです。ステロイドホルモン剤は素晴らしい薬剤である一方で、「脱毛」などをはじめ、副作用に苦しむ犬猫がいることもまた事実です。 そんな「ステロイドの副作用で苦しむ犬猫を救うための新たな治療法の開発」が麻布大学獣医学部内科学研究室 久末正晴教授を中心として進んでいます。久末教授が着目したのは、ある特別な生薬が持つ免疫力を調整する作用「免疫調整機能」です。免疫疾患を患った犬猫の15例のうち【66.7%】の患者で症状の改善や治療薬の大幅な減薬に成功することが出来たそうです。この研究により、犬猫の免疫異常による疾患への新たな光が見えてきました。この治療法が確立されれば、きっと多くのペットたちが副作用の苦痛から解放されることでしょう。 ※CAMPFIRE内のプロジェクトページから一部抜粋
寄付金の募集期間: 2024年4月8日(月)08:00~5月31日(金) 23:00 ※寄付の受付は2024年4月8日8時から開始となります。現在は先行公開としてプロジェクトの内容のみご確認いただけます。
主催団体名: 日本獣医フアイア研究会
目標金額: 300万円
② 動物虐待罪ゼロをめざして~Animal SOSプロジェクト~
一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブルが主催するこのプロジェクトは、動物虐待に対応し、ゼロを目指すためのものです。年間200件以上の動物虐待問題に対応し、獣医師の人材育成から動物虐待罪対応まで、幅広い活動を展開しています。私たち一人ひとりの小さな手助けが、大きな変化を生み出すことができます。
主催団体名: 一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル
寄付金の募集期間: 2021年6月1日~現在も継続中
プロジェクトの概要: 年間200件以上の動物虐待問題に対応している日本獣医生命科学大学シェルターメディスン研究分野(*)を通じて、以下の2つの活動の支援に使わせていただきます。 1.動物虐待に対応するための獣医師の人材育成と登録 ・人材育成研修会 ・育成プログラムの確立 ・育成人材の登録管理 等 2.動物虐待罪対応 ・動物虐待が疑われる動物の不審死体の解剖検査(DNA検査、CT検査、MRI検査、毒性検査、溺死の藻類検査を含む) ・積極的虐待に関わる動物の評価および管理 ・多頭飼育崩壊視察 ・動物取扱業視察
(*)日本獣医生命科学大学のシェルターメディスン研究分野は、動物虐待、災害時の動物管理や伴侶動物の集団適正飼養など、地域の動物問題に対応する獣医学として発足しました。本研究分野では、PHES(Population Health and Education Services)委員会を設置し、動物虐待等を含め、適正飼養を視察/監視/指導できる認定獣医師制度の確立を目的としています。
動画によるご紹介:
▶ 詳細は Yahoo! JAPANネット募金プロジェクトページ をご覧ください。
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