全ては、ひとつの奇跡から
始まりました。
アニミューンの誕生は、ある奇跡的な発見から始まりました。2018年、一本の研究論文で「フアイア(Huaier)」と呼ばれる新素材が紹介されました。その論文が発表された場所は、世界中の医学界でその名が知られるイギリスの超一流医学誌、「Gut(ガット)」。ここで紹介される研究は、そのどれもが世界中の科学者から認められたものであり、まさに科学の最前線です。

2018

2018年、イギリスの医学専門誌
「Gut」に記された驚きの事実。
そこに記された内容は、世界最大級の臨床試験データベース「Clinical Trials.gov」に掲載された、「フアイア」を用いた実験結果でした。
1000人の患者を集め、くじ引きで「フアイア」を摂取するグループとそうでないグループに分けて観察するという、規模と説得力を兼ね備えた試験(RCT)です。その研究には、数十億円という莫大な研究費と長きに渡る時間が投じられ、試験は「フアイア」に「人で確かなエビデンスがある」ことを明らかにしました。
この「1000人のRCT」は、科学的に証明することにおいて最も信頼性が高い手法として、国際的に認知されています。この試験により、国際的にも「フアイア」の驚くべき可能性が揺るぎない事実として示されたのです。
2019

2019年、アメリカの化学専門誌
「JBC」に記された新発見。
それは、アメリカの非常に権威ある化学の専門雑誌「JBC」に掲載された、フアイアの新研究に関する論文でした。
その中心にあったのは、「フアイア」の主要成分「糖鎖TPG-1」の発見です。この研究論文では、人間や動物の健康を維持する上で「糖鎖TPG-1」がいかに重要であるか、そしてその具体的な役割と理由が詳述されていました。これらの発見が、我々が愛する動物たちに「フアイア」糖鎖TPG-1をどのように用いるべきかの指針となりました。
2022

2022年、日本の獣医療は
糖鎖の医療活用先進国へ。
日本の獣医療界は、世界に先駆けて人の研究で明らかにされた「フアイア」の主要成分である糖鎖TPG-1を、活用してきました。
その製品の名前こそが「アニミューン®︎」です。国際的に認知される新素材を世界で初めて配合したアニミューン®︎は、登場からわずか1年で日本全国の1000以上の動物病院に取り入れられました。
2023年にはその数は2000を突破するでしょう。
日本の獣医療業界は、いま世界でもっとも糖鎖を動物医療に活用している「先進国」となっています。
202X

HACHI アニミューンが
大切にしている想い
日本発のアニマルヘルスケアブランドとして、すべての動物たちが1日でも長く、健やかに、穏やかな毎日を、笑顔で生きてほしいと願っています。それが叶ったとき、その笑顔が家族全員に安心と幸せをもたらすことを知っているからです。
そんな「当たり前の幸せ」を守ってくれる「獣医療」の専門家たちが、いつも感謝され、誇りを持って働き続けていくことにも、力を注いでいきたいと思っています。
この想いを、日本だけでなく世界中へ、動物たちと共に生きるすべての人々へといっしょに広げ、実現していきたいと考えています。
私たちは、動物と動物を愛するすべての人々が、これからも安心できる、健やかな日々を送ることができるよう、いつも心を込めてアニミューンをお届けします。

人と動物と医療をつなぎ
サステナブルな愛の循環を生み出し続ける
Connecting people, animals, and healthcare,
creating a sustainable cycle of love.

「元気でいる」そんな当たり前の時間は
「人生で最も、愛おしい時間」になる。
想像してみてください。
愛する我が子が毎日、元気に過ごしている姿。その姿を見て、家族全員が安心し、笑顔になる瞬間。そして、その笑顔を見守る獣医療の専門家たちが、自分の仕事に誇りを感じて生きている世界。そんな世界を、私たちは心から願っています。
人と動物と医療、そこにある「愛」が循環していく世界。その実現のために私たちは「アニミューン®︎」を世の中へ送り出しました。
「当たり前」の日々。ただそれだけなのに、どれほどかけがえのない時間なのでしょう。その愛おしさを私たちは知っています。そんな人生で最も愛おしい時間を全ての人が感じられるその日まで。
私たちHACHIは、あなたと一緒に、動物と動物を愛するすべての人々を幸せにするために、進化し続けます。
「すべての動物をしあわせにするために」
HACHIのCSR活動のご紹介

おかげさまでアニミューン®︎は、世界で初めて「フアイア」糖鎖TPG-1を配合したサプリメントとして2021年10月に登場して以来、日本のみならず世界中から注目をいただいてきました。そして日本国内では、すでに数千もの動物病院と、獣医師にアニミューン®︎をご使用いただいています。
しかし、これだけで私たちの目的が達成されたわけではありません。世の中には、みなさまのような愛に溢れたご家族に巡り合って、幸せな家庭環境で育てられた動物たちばかりではありません。そんな子たちにも「アニミューン®︎」を届けて、少しでも健やかな毎日を生きてほしいと願っています。だからこそ、私たちは動物保護の推進にも力を注いでいます。
アニミューンを動物病院で紹介され、ご購入されている動物保護施設(シェルター)の中で、本当にアニミューン®︎を必要とされている方々へ、「アニミューン®︎」と「売り上げの8%を活動支援金」としてを届ける活動をはじめました。私たちの活動は、ただ製品を提供するだけではなく、動物たちが健やかに生きていくための環境を整えることにも焦点を当てています。そのために、私たちは保護施設の支援者を募り、彼らがアニミューンを自費で購入することなく、継続的に必要な動物たちに提供できるようにしていく仕組みづくりにも力を入れています。全ての動物が愛され、尊重される世界を目指して、私たちは進化し続けます。

社名である『HACHI』の由来は、世界で最も有名な日本犬の名前です。世界から愛されるアニマルヘルステックブランドになろうというビジョンを込めています。また数字の「8」は幸運の数字と言われ、関わるすべての人、動物、社会を幸せにするために活動する意思を込めています。ロゴは日本の有名な家紋のひとつ「輪違い紋」をモチーフとしています。
会社概要
会社名 | 株式会社HACHI (HACHI Inc.) |
本社 | 〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-1-6 日比谷パークフロント 19F |
本店所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-16-6 虎ノ門Rapportビル (旧住所:〒532-0004 大阪府大阪市淀川区西宮原1-8-10) |
設立 | 2020年9月(創業:2020年8月) |
事業内容 | 動物用サプリメントの企画開発、販売またはそれに付帯する一切の事業 |
資本金 | 54,000,000円 (資本準備金を含む) |
役員 | 代表取締役 長谷和俊 |



株式会社HACHIは麻布大学獣医学部の学術指導のもと臨床研究を行っています。
麻布大学 獣医学部 小動物内科学研究室
久末 正晴 教授
主な研究内容:血液・免疫疾患の診断治療、再生医療、レトロウイルス、白血病、発がん、遺伝子診断
2000年10月 麻布大学獣医学部助手 (内科学第二研究室)
2004年10月 麻布大学獣医学部講師
2005年4月 英国 グラスゴー大学 客員研究員
2009年4月 麻布大学獣医学部 准教授
2023年4月 麻布大学獣医学部 教授